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人材面での優位性

革新性と多様性

国の知識経済において最も大きな財産となるのは知的労働力です。カナダには才能ある人材が豊富に存在します。カナダは世界中のどの国よりも GDP に占める教育費の割合が高く、国民の教育水準の高さは世界一です。その上、世界中のあらゆる地域から優秀な人材が集まってきます。国際経営開発研究所(IMD)が2008年に発表した世界競争力ランキングにおいて、カナダは、才能ある労働者を引き付け、確保し、国の労働力を強化する能力に関して、 G7 諸国の中で第1位に輝きました。ビジネス振興重視の移民政策のおかげで、高い技能を持つ新規移民はその技能と才能をカナダで発揮することができ、常に新しい知識労働者が流入してきています。現在、カナダの全労働力成長率のうち70%以上を移民が占めています。

知的労働力

OECD 加盟国トップの高等教育修了率―25歳から35歳の国民の半数以上が、大学または専門学校で高等教育を修了しています。出典:2007年 IMD 世界競争力年鑑

全移民の42%以上が大卒で、16%は職業資格の保有者または大学以外の高等教育修了者―国民の教育水準が高いだけでなく、移民の約90%がカナダ入国後も教育課程や職業訓練の履修を続けています。出典:カナダ市民権・移民省報告書「移民概要2007」、2005年カナダ統計局「カナダ移民縦断的調査」

北米トップの高等学校就学率―カナダの高等学校就学率は世界第3位で、26 位の米国、53位のメキシコを大きく引き離しています。出典:2007年 IMD 世界競争力年鑑

世界トップクラスの実績―ビジネス教育に関しては、カナダの学校はいかなる基準に照らしても他に抜きん出ています。カナダは、ファイナンスプログラムに関する IMD ランキングにおいて、 G7 諸国の中で第1位に輝きました。また、ビジネスウィーク誌の2008年度 MBA 調査では、カナダのビジネススクール3校が米国外のトップ10に入りました。※クイーンズ大学(1位)、ウェスタンオンタリオ大学(4位)、トロント大学(8位)

優れた教育―カナダは、世界経済フォーラムが行った、一流ビジネススクールの経営学教育に関する125カ国調査において、トップ10入りを果たしました。また、フィナンシャルタイムズ紙の 2009年度 MBA ランキングでは、カナダの経営大学院5 校が世界のトップ100に入りました。