ウォータールー地域

概要
州:オンタリオ州
人口:533,700人

ウォータールー地域は、ケンブリッジ、キッチナー、ウォータールーの3つの市と、ノースダムフリース、ウェレズリー、ウィルモット、ウーリッジの4つの町で構成されています。

カナダのテクノロジー・トライアングルとして知られるウォータールー地域は、ワイヤレスからハイブリッド車技術までのあらゆる分野で、地元産業による先駆的な取り組みを支援するため、必要なインフラを整備してきました。150以上の地元の研究センターと550社のテクノロジー企業を誇るウォータールー地域は、リサーチ・イン・モーションのブラックベリーやトヨタのレクサスRX350など、世界的に有名な製品の生産を担っています。

主な強み

  • 2006年のGDPは215億ドルで、輸出額は114億ドルになります。
  • ウォータールー地域にある3つの高等教育機関のうち、ウォータールー大学(UW)は高い評価を受けており、マクリーン誌により何度も、カナダで最も革新的な大学と位置づけられています。また最高の大学を決める総合ランキングや、未来のリーダーを輩出する可能性の高い大学ランキングでも、第1位を獲得しています。
  • ウォータールー大学は、世界最大規模の共同教育プログラムを設けており、継続的に新卒者を輩出して、伝統的な産業・企業や知識集約型企業、技術主導型企業のニーズに応えています。
  • 国内のIT系スピンオフ企業の22%以上が 、ウォータールー大学の企業育成プログラムで誕生しています。このプログラムで商業化された新技術の知的財産権は、学生と学部に帰属します。
  • 教育文化だけでなく、娯楽文化も充実しています。住民は交響楽団のコンサートやグランドリバーでのカヤックを楽しむことができます。また、トロントで体験できる全てのイベントやアトラクションが、高速道路で1時間以内の距離です。
  • 30km圏内に50万人以上、100km圏内に520万人以上が住んでおり、トロントやバンクーバー、カルガリー、モントリオール、オタワ以上に、コスト競争力の高いビジネス環境が整っています。ウォータールー地域での投資は着実に増えています。
  • ATSオートメーション・ツーリング・システムズ、バブコック・アンド・ウィルコックス・カナダ、ロックウェル・オートメーションが属する、工学やロボット工学分野の高度製造セクターがあります。
  • モントリオール銀行オンタリオ本社、サン・ライフ・フィナンシャル、マニュライフ・ファイナンシャル、エコノミカル・インシュランス・グループが属する、傑出した金融サービスセクターがあります。
  • 近年、大規模な投資が行われた新興の医療・生命科学クラスターには、ウォータールー大学薬学大学院、人間薬理学研究センターが属しています。

先進技術企業

ウォータールー地域に拠点を置くハイテク企業の数は、過去3年間で、327社から500社以上に増えました。ハイテク分野の新興企業数が史上最多という、かつてない成長により、新たなテクノロジー市場で、ブランドの拡大と急成長が続いています。以下に挙げるのは、ウォータールー地域で成功を収めているハイテク企業のごく一部です。

  • スリーエム
  • アドビ・システムズ
  • アジャイル・システムズ
  • エーエムアイ・セミコンダクター
  • オートメーション・ツーリング・システムズ(ATS)
  • オーダックス・グループ
  • バブコック・アンド・ウィルコックス・カナダ
  • カンパナ・システムズ
  • コムデブ
  • ダルサ
  • デカルト・システムズ・グループ
  • グーグル
  • IBM
  • マカフィー
  • メルク
  • MKS
  • ナブテック
  • オープンテキスト
  • オラクル
  • ポリマー・テクノロジーズ
  • レイセオン
  • RDM
  • リサーチ・イン・モーション
  • サンドバイン
  • S-Sテクノロジーズ

有力セクター

  • ハイテク
  • 自動車
  • 高度製造
  • 金融サービス
  • 生命科学

詳細は

  • ウォータールー・キッチェナー・ケンブリッジのビジネス情報 (英語)
  • インテリジェント・ウォータールー (英語)
  • ウォータールー市総合情報 (英語)