バンクーバー

概要:
州:ブリティッシュコロンビア州(州都)
人口:2,208,300人>

風光明媚なカナダ西海岸の山と海に囲まれたバンクーバーは、常に、世界有数の住みやすい都市として評価されており、現在の経済成長は、過去最高レベルに達しています。バンクーバーの経済は、過去四半世紀で、地元のニーズと国際的なニーズにうまく応える、堅固なサービス経済へと変貌しました。2010年の冬季オリンピックによって経済が活発になることを考えると、バンクーバーでビジネスを始めたり拡大したりするには、今が理想的な時期です。

主な強み

  • 国際的な競争力を持つ企業の相次ぐ参入により、スペースシャトルに使われるアームから、シエラ・ワイヤレスのモデム、ディー・ウェーブ・システムズにより開発された超電導量子コンピュータまで、科学技術を基盤とした、数多くのユニークな製品の製造拠点となっています。
  • 競争力の高い地元産業には、81,000社の企業が集まっており、クリーンテクノロジーや持続可能な計画で世界的に有名な、カナダ最大手企業500社のうち、40社が本社を置いています。
  • その他の盛んな産業には、金融サービス企業、法務サービス企業、科学サービス企業、技術サービス企業などに加え、バイオテクノロジー、燃料電池、ワイヤレス、電気通信、ニューメディアの分野に強い、成長著しいテクノロジーセクターがあります。
  • 世界有数の天然の深海港があり、アジアや北米の主要都市、さらには米国にも近いバンクーバーは、町ができた当初から、重要な国際輸送拠点になることが決まっていたようなものです。
  • 1日の就労時間内で、世界の貿易拠点3カ所(ロンドン、ニューヨーク、香港)全てにアクセスできるタイムゾーンに位置しています。
  • 高い技術を備え、起業家精神のある、競争力の高い労働者のおかげで、バンクーバーはビジネスに最適な都市となっています。
  • ビジネス運営コストは、米国平均を13.2%下回り、KPMG(2008年12月)によると、シアトルより18%、サンフランシスコより23%も低くなっています。
  • シアトルとポートランドにある、世界最大のソフトウェア設計クラスターに隣接しています。
  • 北米の映画・テレビ番組制作の主要拠点であり、クリエイティブ産業の発展に注力しています。
  • ビジネスのしやすい世界の都市トップ10(マスターカードの世界のビジネス都市ランキング2008)にランクインしています。
  • 世界の主要35都市を対象に行われた調査によると、税制上の競争力は世界第4位(KPMG2008年度国別事業コスト調査)です。
  • 世界の主要35都市の中で、研究開発にかかる税が2番目に少なく、手厚い研究開発奨励金を融資しています(KPMG2008年度国別事業コスト調査)。
  • 先進国の中で最も起業家精神の活発な都市トップ6にランクインしています(2008年度国際企業家精神調査データ報告書)。
  • 燃料電池やナノテクノロジー、ゲノミクス研究などの先進技術に最先端で取り組む、世界的に有名な大学や研究施設の拠点です。

有力セクター

  • ゲーム開発やアニメーションなどのデジタルエンターテインメント
  • 国際教育
  • 映画・テレビ番組制作
  • 金融サービス
  • 無線機器、ネットワーク、アプリケーション
  • 環境保全技術
  • ITセキュリティ、ワイヤレス、保健
  • 鉱業

詳細は

  • バンクーバー市経済開発委員会 (英語)
  • バンクーバー市総合情報 (英語)
  • 国立研究機構バンクーバー地域組織:燃料電池および水素技術 (英語, フランス語)