マグナとカナダ国立研究機構が革新を目指して提携
研究開発のパートナーシップが自動車産業の成長を促進
マグナ・インターナショナル・インク(Magna International Inc.)の事業部、マグナ・エクステリアズ・アンド・インテリアズとカナダ国立研究機構(National Research Council Canada:NRC)との新しい革新的パートナーシップは、より軽量で耐久性の優れた部品によって作られる、安全性と価格に優れ、環境により優しく燃料効率の良い次世代自動車の開発に向けて、カナダの自動車産業に資するものです。2009年12月、両者は、マグナ-NRC複合材センター・オブ・エクセレンスをオンタリオ州コンコードにあるマグナ・エクステリアズ・アンド・インテリアズの施設に開設することを発表しました。
この新しい研究開発センターは、官民の投資によるもので、カナダならびに世界の自動車産業向けの複合技術を開発します。「自動車産業サプライヤーと基本機器メーカーは、消費者が求める燃費効率や使いやすさ、安全性を提供するため、未来の車にはより多くの複合材が必要であることを理解しています」と、マグナ・エクステリアズ・アンド・インテリアズのボブ・ブラウンリー代表取締役社長は言います。「マグナ-NRC複合材センター・オブ・エクセレンスは、世界の自動車市場に対する軽量・高費用効率の複合ソリューションのサプライヤーというマグナの地位をさらに強化するために有効です」
マグナ-NRC複合材センター・オブ・エクセレンスは、熱可塑性複合材用の最新鋭成形機器を備えます。この技術は、自動車の構造部材の重量を削減し、自動車の燃料効率と価格を向上させるために最も有望なものとして認められているものです。複合材に関する共同プロジェクトはただちに開始される一方、新しい研究施設も2010年夏には運営開始となる予定です。カナダの高学歴を備えた労働人口と世界水準の研究者たちが原動力となって、マグナのような革新企業が引き続き国際的な成功を収めています。
マグナ[www.magna.com] は、世界のビジネス界が期待を寄せるカナダのリーダーシップとエクセレンスを示す優れた事例のひとつです。
補足データ
- マグナは北米最大の自動車業界サプライヤーで、2008会計年度の売上げは237億ドルに上りました。
- マグナの世界本社はオンタリオ州オーロラにあります。同社は、世界25カ国において、242の製造事業所と86の開発・エンジニアリング・営業拠点を運営しています。
