革新的なパートナーシップで成功を拡大するクライスラー・カナダ
1925年にクライスラー・コーポレーションとして設立されたクライスラー・カナダは、オンタリオ州のウィンザーを拠点としています。カナダ全国に約9,100名の従業員を擁しており、オンタリオ州経済の支柱の一環を成しています。クライスラー・カナダは、世界最大手の自動車会社のひとつ、クライスラー・グループ(Chrysler Group LLC)が100%所有する子会社です。
クライスラーのカナダ事業はオンタリオ州を中心に展開されており、ウィンザー市とブランプトン市に2つの車両組立工場、エトビコに鋳造工場があります。ウィンザー組立工場では、受賞実績のあるドッジ・グランド・キャラバンとクライスラー・タウン&カントリーの他、最近追加された国際右ハンドル車種が生産されています。ブランプトン組立工場では、クライスラー 300/300C、ドッジ・チャージャー、ドッジ・チャレンジャーが生産されています。
クライスラーのエンジニアリング事業と統合された機能を持つ同社は、カナダの世界トップクラスの研究施設、科学分野の従業員、税金インセンティブにおける利点などを基盤に、カナダ国内の研究開発において確固とした地位を占めています。ウィンザー大学/クライスラーカナダ自動車研究開発センターは1996年、3,000万ドルの初期投資によって創始されました。この種のパートナーシップが実現したのは、カナダで初めてのことでした。同センターは、ウィンザー大学、カナダの連邦・州・市の3段階の政府と、クライスラー・カナダが共同して自動車プログラムのために研究と試験を実施する場所です。全投資額は現在6億ドルを超え、いずれのパートナーにも利益をもたらすものとなっています。93,080平方メートルの敷地に建つ施設は19,000平方メートルを超える大きさにまで広がり、中には6台の道路試験シミュレータの他、自動車塗装研究施設、自動車照明研究施設をはじめとする、様々な研究開発サポート設備が備えられています。
センターは、大学院レベルの論文プロジェクトに施設を提供している他、これまでに、代替燃料、機械工学設計、音響映像の分野で、カナダ自然科学・工学研究機構の研究職を受け入れたこともあります。
クライスラー [www.chryslercanada.ca] は、カナダにチャンスを見出している数多くのグローバルリーダーのひとつです。
