モントリオール
コスト効率の高い国際都市
概要
州:ケベック州
人口:360万人、375万人(2009年第一四半期―カナダ産業審議会)
華やかで創造性にあふれ、多くの言語が飛び交うモントリオールは、カナダの文化の中心地であり、ビジネスにも刺激的な都市です。事業環境と生活環境の両面を重視する投資家にとって、よく働けてよく遊べる街として有名なモントリオールは、魅力あふれる都市と言えるでしょう。GDPは1,210億ドルと、州全体のGDPの半分近い規模です。また、ケベック州最大の都市であるモントリオールは、世界的な産業クラスター、11の高等教育機関、人脈に恵まれ教育水準が高く離職率の低い労働力、そして抜群のコスト競争力を誇っています。
主な強み
- モントリオール証券取引所の2006年の取引高は、前年比41.3%増となりました。
- 特許技術の開発や大学研究に対する投資に関しては、トップクラスの実績を誇り、2005年の投資額は前年比41.4%増です。
- 世界有数の生命科学クラスターがあり、バイオテクノロジー分野の研究開発拠点が、カナダで最も多く存在します。
- 市内にある2つの空港、ミラベル国際空港とモントリオール・トルドー国際空港は、国内・国外(北米、ヨーロッパ、アジア)の150を超える都市へ直行便を運航しています。モントリオール・トルドー空港は、市内中心部から20分未満でアクセスできる距離にあります。
- 航空宇宙分野の世界三大拠点の一つです。航空宇宙分野の国内研究開発活動の70%、さらには、この高度製造セクターで国内売上高の約60%を占める20以上の業界トップ企業と供給業者が、モントリオールに拠点を置いています。
- 世界のトップ25に入るマギル大学をはじめとして、コンコルディア大学、モントリオール大学、ケベック大学モントリオール校といった、世界的に実力を認められた大学があります。コンコルディア大学には、国際的にも有名な航空設計・技術研究所と行動神経生物学研究センターもあります。
- モントリオール港は、世界でも有数の交通量の多い内陸港であり、北米の工業中心地への玄関口に位置し、大西洋を横断する貨物の主要な中継地点になっています。年間を通して、迅速かつ経済的に、米国の主要市場へ直接貨物をが送り出すことができます。
- 国連の国際民間航空機関のある国連都市です。
- 国際映画祭や国際ジャズフェスティバルなど、、定期的に開催される大規模なイベントが40以上あり、毎年200万人の観光客が訪れています。
有力セクター
- 航空宇宙
- 生命科学
- 情報通信技術
- 製造
- 農産食品
